現場速報

[奈良市]宅地拡張工事⑤（ご新規様）

2023/ 10/16にその①、10/30にその②、11/20にその③、12/ 4にその④をご紹介させていただきましたその続きとなります。

CP型枠の一層目、五段までの立ち上げ配筋と基礎配筋です。

配筋ピッチは200ミリ　13ミリ鉄筋を主筋として組んで行きます。

基礎コンクリート打設中、バイブレータで隅々まで絞めながら流し込みます。

続きはまた次回ご紹介させていただきます。

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［奈良市］宅地拡張工事④（ご新規様）

2023/ 10/16にその①、10/30にその②、11/20 にその③をご紹介させていただきましたその続きとなります。

捨コン打設です。安定して鉄筋を組む為の重要な工程です。（※捨てコンクリート→地業後に基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として設けるもの。）

捨てコンを打つと基礎の様子がスッキリとします。高さの許容範囲は±10ミリ程度です。

CP型枠の設計に従い鉄筋を組む（編む）方法で施工します。CP210（210ミリ厚）に合わせて、5段目迄の高さです。

続きまた次回ご紹介させていただきます。

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［奈良市］宅地拡張工事③（ご新規様）

2023/ 10/16にその①、10/30にその②をご紹介させていただきましたその続きとなります。

基礎の砕石は150ミリ厚、重機で締め固めながら広げて行きます。

基礎の奥行きは約2メートル、もう少し削りながら下地を作って行きます。

一回目の下地コンクリート（捨てコン）を打つ前にもう一度振動プレートにて転圧を掛けます。

続きはまた次回ご紹介させていただきます。

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[奈良市]宅地拡張工事②

2023/ 10/16にその①をご紹介させていただきましたその続きとなります。

コンクリートはコンクリートだけ、土は土だけにして分別廃棄する為に側溝を先に掘り上げていきます。

土量が多いので、作業効率をあげるため中型のユンボを投入して基礎の掘削スタートです。

基礎の深さが有るので、仮置きの土を法面に上げてはミニユンボで宅地の奥に積み上げて行きます。

続きはまた次回ご紹介させていただきます。

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[奈良市]宅地拡張工事①

ご新規のお客様より、
新築時に宅地を区切って建てられたのですが、土地の有効利用の為に法面を無くして宅地の平面部分を増やす工事のご依頼です。

先ずは、草刈りの前に除草剤を散布して、土に混ざる草を減らしていきます。

延ばす部分の果樹も一部処分して大きなウメは楽しみに残して、草刈りは終了です。

ミニユンボを宅内に上げて、残土仮置きに邪魔になる果樹の抜根を進めて行きます。

続きはまた次回ご紹介させていただきます。

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