イナバガレージ アルシアの土台ブロック積みです。写真は最終段を積んでいます。
目地の拭き上げで仕上げが変わります。
重機で転圧をして、いよいよ本体組み付けの下地が終わりました。
先ずは柱、梁の建て込みです。この先、重量級のパーツの組み上げが待ってます。
階段のタイル下地ブロック積みです。 両壁に鉄筋を打ち込んでガッチリと固めていきます。
イナバガレージ、アルシアの重量物を上げるシステムのお陰で2人で桁を上げていきます。
壁、屋根、シャッターを組み上げていきます。形が整って来ました。かなりの大きさに圧巻です。
イナバガレージ アルシアの内部、土間下地の砕石締め固めは重機でしっかりと転圧を掛けます。
締め固めの最終調整は、振動プレートにて念入りに押さえ込みます。
土間の高さと勾配を決める大切な工程の伸縮目地入れです。ブレない様に固めます。
階段のタイル工事の様子です。壁と壁が若干平行ではなく、でもボカシの技で目地は綺麗に通ってます。
ワイヤーメッシュもきっちり敷き込み、いよいよ土間コンクリート打設待ちです。
打設厚は120ミリ目処です。
屋根の下なので硬化が遅く硬化促進剤を入れて仕上げていきます。
アルシア内部のコンクリート金コテ押さえ、3回目です。ですがまだ水が引かずにこの後、投光器を点けての作業となりました。
階段のタイルが終わり、乱形石材の施工です。アプローチの方向性を変えるアクセントとなります。
道路面からの車の寄り付き部分の石畳に取り掛かります。
配管だらけで難航しました。
ピンコロ、板石の下地工事です。
駐車場になるので下地は、強度最優先で施工。
2時間程度で下地が打ち終わりました。
暫く強度が出るまで養生です。
建物前の車の寄り付きは、ピンコロ石と板石で進めていきます。
材料搬入、コンテナ一つで千個の石が入ってます。
建物から基準を取って敷モルタルを入れながら一個一個丁寧に敷き詰めていきます。
端部は全て切り物が出ます。一人は、切り物専属で連携して段取りよく施工していきます。
この辺りから板石を割り込んで行きます。益々切り物も増えます。
ピンコロと板石のコントラストが綺麗です。
板石は、雨で色が濃くなりますので、年々色が馴染み深みが出てきます。
墨を入れたセメントで目地入れです。一つ一つ目地を埋めて行く作業は根の要る仕事です。目地が入ることで雰囲気がガラッと変わります。
建物側も植栽スペースを残してピンコロ石で埋める事になりました。
端部が多く、一人は切り物専門で分担して進めて行きました。
広々とした石畳の車寄せで使い勝手が良さそうです。大型ガレージはイナバガレージのアルシアを設置させていただきました。